伊那谷を抜けてゆく。

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駒ケ根からだんだんと南下してゆく途中の一コマ。

 

大した場所ではないがなぜか好きで、その後もよく訪れた。

河岸段丘を上ったり下りたりする地形は、次の景色を見るまでドキドキするのがなんとも言えない。

 

野宿2日目の朝。

彼方の雲が上がり晴れ行く伊那谷、細長く小さい盆地を見下ろし列車は行く。

 

 

1981年7月      飯田線   伊那大島~山吹。

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このページは、銀の道が2016年4月 6日 19:34に書いたブログ記事です。

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